林修先生の「数学ができない人はものを教えるべきではない」への批判を弁解します。

東進の林修先生が批判。「数学ができない人はものを教えるべきではない」

こんばんは、ゴジローですヾ(▼Д▼；)

先日、林修先生が

「数学ができない人はものを教えるべきではない」

という発言に対して、ネット上で批判が殺到しておりました。

有名な方ですから、

ちょっとした発言でも拾い上げられて

批判を食らうというのがツラい現状ですが、

これに対して、林修先生はこのように

弁解しておりました。

「数学の 論理的な思考の世界を楽しいと

思えなかった人が、ものを教えるのはいかがなものか」

林修先生の言うことがよくわからない人が

いるので批判がおこるわけですので、

私からも解説しておきます。

つまり、

数学というのは「考え方を考える勉強」

ですから、もともと考えることができない人が

人に対して考えさせるのはおかしい。

ということですｗ

意味は分かりますよね？

まず人に教える前に、自分でしっかり

考えられるようになるのが先だということです。

そうでないと、ただテキストに書いてあることを

生徒に言うだけですからね。

そんなことだったら先生なんか要りませんｗ

私も塾の講師をしておりますが、

林修先生は私が尊敬している方でもありますので、

よくわかります。

別に文系の人を批判しているわけでは

ないですし、あくまでも数学ができるというのは

「論理的に考えることができる」ということです。

まぁ、林修先生のこの発言に対して

批判をする時点で、その人は数学ができないと

言ってもいいでしょうねｗ

（こんな言うと私も批判されそうですがｗ）

付け加えて世間の人に訴えるならば、

人の発言を形だけ聞いて

批判するのではなく、その発言の本当の意味を

しっかり考えることをまずやりましょう。

批判されている林修先生が

可哀想（？）になったので

つい熱くなってしまいましたｗ

ではこの辺で。

ありがとうございましたヾ(▼Д▼；)

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