アホなエンジニアの日記

アホなエンジニアが戦った傷跡を残す日記です(*´Д`)

妖怪ウォッチに批判殺到。Sレアの特典付前売り券に保護者連れの大行列ww

スポンサード リンク

妖怪ウォッチ、映画前売り券の得点に親子連れの行列が(;´∀`)

f:id:gojiro:20140728095504j:plain

 

 

小学生をターゲットに人気を集めている

「妖怪ウォッチ」

現在は映画化もされ、前売り券には

大行列ができるほどの人気っぷりです(;´∀`)

 

 

 

ただ、この大人気っぷりが

保護者への負担となり

しばしば批判の声が聞こえておりますw

 

 

今回の映画の前売り券も

販売側は、もちろん小学生のような

子供向けの商品を特典としてつけるわけですが

やっぱり子供ですので買えません。

 

 

そこで実際に財布を持って登場するのが

その子供たちの保護者さんですね。

 

消費者のターゲットは

子供であり、その保護者であるわけですw

 

 

 

そしてそこに上手く目をつけたのが

販売者側であります。

 

 

例えば、そういった人気商品の中で

「Sレア」つまり普通じゃ手に入らない

希少な妖怪ウォッチのグッズがあったとします。

 

で、もちろん子供たちはそれを欲しがるわけで、

保護者にあれがどうしても欲しいと頼みます。

 

するとどうなるか?

 

我が子のためにそれを

手に入れようとするも、希少ですので

なかなか手に入りません。

 

我が子は欲しいといいます。

 

一度買ってあげる約束をした場合、

保護者はなかなか後には引けません。

 

 

つまり、間接的な購入になるからこそ

希少でレアなグッズの需要は高まるということです。

 

 

 

もちろん最終的には

批判が起こります。

 

「(たかが子供のおもちゃなのに)

なんで手に入らないの!?」

 

となるわけです。

 

 

でも、やはり保護者のかたは

このことを知っておくべきです。

 

誰でも手に入ったら価値がなくなる

 

 

これは鉄則です。

 

批判をするよりも、自分の子供に

まずこの希少価値を理解させるということも

大事なことでしょう。

 

 

子供は他の友達が持っていると

さらに自分も欲しくなります。

 

その保護者も、他の子が持っていて

自分の子供が持っていないと

それも不快になります。

 

 

その気持ちは分かりますが、やはり

これだけ子供が欲しがるということは

簡単には手に入らないということですので、

そこの矛盾は理解しておくべきでしょう。

 

たかが子供のおもちゃでも。ですw

 

 

 

無駄に長くなりましたが、

大人気の妖怪ウォッチに批判が殺到している

ということでしたので、解説させていただきました。

 

 

ではこの辺で。

 

 

ありがとうございましたヾ(▼Д▼;)

 

こちらの記事もどうぞ

 

林修先生の「数学ができない人はものを教えるべきではない」への批判を弁解します。 - ゴジロー速報

 

株で年間2億稼ぐ村田美夏!!その方法とは!?6月9日深イイ話 - ゴジロー速報

 

益若つばさを可愛くないって言う奴ちょっとこい。『画像あり』 - ゴジロー速報