ロドリゲスがPKを制し、オランダ敗北。アルゼンチン、悲願の決勝へ！！

マキシロドリゲスが意地のPK勝利、アルゼンチン決勝へ！！

今朝行われました

FIFAワールドカップブラジル大会

アルゼンチンVSオランダ

2時間にも渡る長期戦の中、

最後に勝利を手にしたのはアルゼンチンでした。

ご存知の通り、アルゼンチンは

大エースのメッシが最強の攻撃力を備えております。

ちょっとでもマークが外れれば、たちまち

ボールを持ったままペナルティエリアをかいくぐり、

ボール１つ通る隙間さえあれば、

すかさずゴールに吸い込まれるようなシュートを放ってきます。

対するオランダも奥の手を隠していました。

前回の大会に引き続き決勝進出を狙うオランダは、

今大会中に復帰するだろうと言われていたデヨングを

やむを得ず召喚してきました。

デヨングのポジションはミッドフィルダーですが、

デヨングの場合、「守備的ミッドフィルダー」としての

防御力発揮を期待されての出場でした。

そして持ち味はデヨング選手の当たり強さ。

その凄まじいクラッシャーぶりから、彼は別名

『芝刈り機』と呼ばれています。

巻き込まれたらひとたまりもないですね( ﾟДﾟ)ｗ

今回の試合は、アルゼンチンの主砲メッシを

芝刈り機デヨングがいかに封じるか、というのが

ポイントとなっていたようです。

そして実際に試合開始。

水曜日にあった

ドイツVSブラジルでは、

ブラジルがドイツに馬乗りにされ、

ぼっこぼっこ点数を入れられておりましたが、

今日の試合はその逆パターン。

お互いをマークしあい、全く点数が入らない状況に。

気を緩めた瞬間シュートが飛んでくるというのを

お互いに警戒しており、ガチガチの防御で

緊張状態が続きました。

後半、さらに延長までその状況は変わらず

試合はPK戦へと持ち込まれました。

自国を背負ったPK戦・・・

さぞプレッシャーだったでしょうね(; ･`д･´)

PK戦、最初に仕掛けたのはアルゼンチン。

1人目のメッシが「ふわっと」したシュートで

ゴールキーパーに触れさせず。（さすがですｗ）

しかしオランダも譲らず、両チーム止めたり入れられたり。

最後に、4人目。

アルゼンチンのマキシ・ロドリゲスが渾身のシュート！！！

オランダのキーパーも必死で止めに行きましたが、

弾かれたボールはゴールの中へ。

この瞬間、オランダは敗北し、

24年ぶりにアルゼンチンが決勝へ進みました。

その瞬間↓

 ロドリゲス、素晴らしいです(;O;)

というわけで決勝は

アルゼンチンVSドイツ

となります。

試合は金曜日になります。

決勝楽しみですね！

高速のパスサッカーのドイツに

メッシやロドリゲス率いるアルゼンチンが

ぶつかる。

早くみたいです( ｀ー´)ノ

その前のオランダVSブラジルの

3位決定戦も随時報告していきますので

ぜひご覧ください！

では、この辺で。

ありがとうございましたヾ(▼Д▼；)

コチラもついでにどうぞ。

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