アルゼンチン敗北。メッシ最優秀選手『ゴールデンボール賞』も不満の表情・
メッシ、MVP賞受賞にも関わらず、悔しい表情・
日本時間の今朝、FIFAワールドカップ最終試合
決勝 アルゼンチンVSドイツ
が開幕しました。
お互いに二十数年ぶりの優勝をかけて
2時間近くに及ぶ激闘を繰り広げておりました。
優勝が予想されていたのはドイツ。
攻撃力、防御力全てにおいてバランスが整い、
戦術も素晴らしいものをもっております。
(さすが元軍事国家w)
それに対抗するアルゼンチンは
最強のエース、メッシがどれだけドイツ相手に
無双できるか、というのがポイントとされていました。
試合開始後、ボールの支配権は主に
ドイツが握りましたが、アルゼンチンも
懸命なディフェンスを見せます。
チームの生命線とまで言われていたメッシは、
持ち前のドリブルテクニックで
何度もサイドから攻め込み、チャンスを作り出しますが
なかなか味方に合わず。
さらに相手には今大会最強のゴールキーパー
ノイアー選手がおりますので、
アルゼンチンは一切ゴールに触れるとこができませんでした。
結果
アルゼンチン 0-1 ドイツ
アルゼンチンは無念にも敗北しました。
メッシ選手は今大会で最優秀選手におくられる
『ゴールデンボール賞』を受賞しました。
いわゆるMVPですが
敗北したメッシはそれに対して
嬉しそうな表情は一切見せませんでした。
決勝前に「この試合は僕の中で最も重要な試合だ」と
話しておりましたので、チームの敗北は
物凄く悔しかったようです。
メッシ選手が出場した全7試合中、得点は4点。
及びませんが、メッシ選手の華麗なドリブルと
チームに与えたチャンスが考慮され、最優秀選手賞となりました。
ちなみにこの最優秀選手賞
『ゴールデンボール賞』というネーミングが
なんか卑猥に聞こえるのは自分だけでしょうかw
ゴールデンボールというのはあくまで
ゴールデンなボールですのでプレイに関係ない気がしますが。w
・・・つっこみはこの辺にしておきましょうw
アルゼンチン、残念でしたね(;´∀`)
やっぱりサッカーというのも、突出した選手が
1人いるよりも、バランスよく強いほうがいいみたいですね。
例えば強さが「3」の選手がたくさんいる中で
1人だけ「10」の選手がいるよりも
全員が「5」の選手でチームが出来ている方がプレイが
まとまりやすく、有利のようです。
今回の試合でもメッシ選手の動きになかなか
合わせられない状況がありましたので、
そこが惜しいところだったように見えました。
それでも準優勝ですので、悔しいですが
私は十分に胸を張っていいと思います!
アルゼンチンのみなさん、準優勝
おめでとうございましたッ!
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