アホなエンジニアの日記

アホなエンジニアが戦った傷跡を残す日記です(*´Д`)

「リアルマリオカートがガチで実現したら」を考えてみた。

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リアルにリアルマリオカートをしたらどうなるのか・・・w

 

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みなさん、マリオカート、ご存知ですよね?w

 

そう。あの任天堂が誇る

マリオたちのアクション+カーレースゲーム。

 

アイテムを駆使しながら

現実とはかけ離れたコースを

さまざまなキャラクターたちが駆け抜けます。

 

実はそのマリオカートですが、昨日なんと

東京都内で実際に行われましたw

 

上の写真のように、

好きなコスプレをした人々が

やや小さめの車に乗り、都内を走りっていました。

 

まぁ、一般道路ですので

ガチなレースにはなりませんが、

見物客も多く、参加者はそれぞれ

変わったパフォーマンスを披露しておりました。

 

 

・・・・私もやりたい( ゚Д゚)

 

しかももっとガチでやってみたい( ゚Д゚)

 

このリアルマリオカートの企画を見て、

私はふと思いました。

 

では実際にマリオカートを現実で

やってみたらどうなるのだろうか・・・・と。

 

まぁ、キャラは仕方がないので

私たち人間がレースをするということで

考えてみます。

 

マリオカートを知らない人はすみません。

 

 

まず、マリオカートの面白い要素として、

『レース中のアイテム』

があります。

 

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有名なのはこれらのアイテムですね。

 

マリオカートでは、レースをしながら

道端に無限に散乱しているアイテムを

走行中に使用することが出来ます。

 

 

では走行中にこれらのアイテムを使用すると

どうなるのでしょうか?

 

 

①キノコ系

 

マリオカートでの走行中の平均速度は

時速80km前後だと言われています。

 

しかし、キノコ系のアイテムを使用することによって

一瞬、速度を2倍ほど上げることが出来ます。

 

ばびゅーーん

 

という感じです。

 

実際の車で速度を上げる際には、

急にアクセルを踏んだとしても

徐々に加速しますが、キノコを使うと

一瞬で倍速になります。

 

するとどうなるでしょうか。

 

時速80kmの物体が急に時速160kmになった場合、

運転手に急激な衝撃がかかり、

首の骨が折れます。

以上です。

 

②コウラ系

 

マリオカートでは、走行中に

亀のコウラ(カラーバリエーション有)を

相手の車両にぶつけることが合法化されています、。

 

亀のコウラと言いましても、

大きさは直径1m以上。でかいです。

 

さらに発射されたコウラはものすごい速さで

路上を滑っていきます。

(推定時速500km以上)

 

ゲーム内でそれに衝突した車両は、

その場で高速で回転しながら高く舞い上がり、

地面に叩き付けられます。

 

ではもし我々が運転中にその体積、速度で

亀のコウラを衝突させられた場合どうなるか。

即死します

以上です。

 

 

他にも

スター(速度を上げ、接触時に先ほどのコウラと同等の衝撃を与える)

 

キラー(巨大な弾丸に変身し、前方車両を弾き飛ばす)

 

サンダー(自分以外の全車両に落雷)

 

POWブロック(一瞬にして推定マグニチュード2桁の衝撃を地面に与える)

 

など、各車両やその地域に重大な被害をもたらすアイテムが

豊富に存在します。

 

もしリアルマリオカートとして再現した場合、

被害総額は数百億はくだらないでしょう。

 

ただ、中には「バナナの皮」など、現在のタイヤの技術から

踏んでしまっても対応できるものもありますw

 

 

 

 

 

マリオカートには他にもステージに様々なものが用意され、

中には溶岩に落下してしまうものや、途中で空を飛ぶことができる

ステージも多く存在します。

 

リアルマリオカートを再現するためには、

広大な土地と莫大な建設費用、そして最先端技術を

駆使しなければなりません。

 

その上参加した場合、命の保証はまず無いので、

ものすごくリスクが大きくなりますね。

 

 

・・・やはりリアルマリオカートを完全に再現するのは

難しそうですw

 

実現させる方法としたら、

3D映像から仮想空間をつくり、そのマシーンの中で

仮想的に体験できる。というのが限界でしょう。

 

 

それもそれで面白そうなので、

今後の技術の発展に期待しましょう!

 

 

しょーもない話に最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございました。

 

ではこの辺で失礼しますヾ(▼Д▼;)