エボラ出血熱に医師感染。アフリカで猛威を振るう伝染病に死者300人越え
アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。ついには医師も感染
今年1月から現在までアフリカ圏で猛威を振るっている
『エボラ出血熱』
現在の犠牲者は300人を超え、
現地に駆け付けた医師をも感染し、大変な事態となっています。
エボラ出血熱というのは
感染症の一種であり、伝染病でもあります。
感染しますと、インフルエンザのような
40℃近い高熱から始まり、体の皮膚、粘膜、
目や耳、鼻、口ありとあらゆるところから
出血します。
そういった症状が1~2週間ほど続き、
高い確率で死亡しております。
ちなみに今のところ感染したおよそ400人のうち、
300人異常が命を落としています。
今のところワクチンは開発中で、
各国から『国境なき医師団』と呼ばれる
世界の医師たちが援助に入り、
患者の治療にあたっているそうです。
『エボラ出血熱』
先ほどもいいましたように、これは
インフルエンザと同様、感染症であります。
感染方法は、人間の体液だと言われ、
患者の体内から出た汗、唾液、血液など、
それらに含まれるウィルスが他人に感染し、
広がっているそうです。
特にこれは治療している医師への
感染のリスクが高く、
現地の治療にあたっている医師にまで
感染したという情報も入ってきています。
お医者さんは物凄い大変ですし、
自分の命を掛けてでも患者を助けようとしています。
よく伝染病をテーマにした映画でも
取り上げられるほどの強力な病気
はやく治療法を確立し、
一刻も早く患者さんたち全員の回復を祈ります・
今のところ日本人の感染者はいない
とのことでしたが、もし
エボラ出血熱の感染情報が出ている
地域に行かれる方はマスクを着用し、
感染には十分気をつけてください(;´∀`)
では、このへんで。
ありがとうございました。。