春一番さん死去。原因は肝臓病。アルコール過剰摂取には注意を。

肝臓病→肝硬変により、春一番さん死去

こんばんは、ゴジローです。。

本日、アントニオ猪木のモノマネで知られる

春一番さん（春花 直樹）が、肝臓病により亡くなられました。

※書いているうちに日付変わりましたがｗ

もともと肝臓が弱っていたようで、

今朝、奥さんが見たときには既に

息を引き取っていたそうです。

死因は肝臓病の中でも

肝硬変というものですが、今回は肝臓病について

分かりやすく説明しようと思います。

まず、肝臓の役割ですが、

肝臓は体の中でも色々な役割がありまして、

第一にアルコールの分解が上げられます。

体内に摂取されたアルコールは、有害ですので

一応肝臓の中で安全なものへ分解されます。

しかし分解できるのも限界がありまして、

過剰なアルコールの摂取は肝臓がダメージをうけ、

それから肝臓病へとつながる場合が最も多いとされています。

他にも肝臓には

・解毒作用

・体温調節

・脂肪の消化促進

など、間接的な効果も含めてさまざまな役割があり、

もし肝臓が病気になってしまった場合、大変なことになるわけです。

大変なことというより、単に機能しなくなるということなのですが、

そうなると、体中に毒がたまり、体温調節も効かなくなり

消化不良も起こしかねません。

肝臓が機能しなくなることは

生きる上での機能を果たさなくなるということ、

つまり、自らの体が死へと向かっていくようなものです。

肝臓って大切なんですね( ;;ﾟДﾟ)

春一番さんの話ではなく、なぜか肝臓病の話に

なってしまいましたが、春一番さんも

もともとお酒が好きで、アルコールをたっぷりと

取っていたようです。

お酒がやめられない人は世の中にも多いですが、

こういった肝臓病などの話を聞いて

少しでも自分の健康に対して向き合う機会を

作ってもらえたらと思います（上手くまとめました）

アルコールの過剰摂取

＝肝臓病

＝自らが死へ向かう

この等式をぜひ、頭の片隅にでも

置いておいてほしいと思います。

では、この辺で。

ありがとうございました。ヾ(▼Д▼；)