スマホに税金!?自民党がスマホ税案を提示
スマホに税金!? 安倍政権の思惑
こんにちは、ゴジローですヾ(▼Д▼;)
先日、自民党内で、携帯電話に関する懇話会が開かれました。
そこで浮上した案が
スマホ(携帯電話)税( ゚Д゚;)
安倍政権は一体何を考えているのか。
今回はこれをちょっと詳しく見ていこうと思います。
スマホ税とは?
スマホ所持者から間接的に税金を巻き上げる税です。
具体的な金額は分かりませんが、おそらく自動車やタバコと同様に
スマホも贅沢品という扱いになり、贅沢する余裕があるなら
もっと税を払ってください。というシステムになります。
日本という国は貧富の差の拡大を防ぐために
お金がない人たちには税を少なく、
そしてお金持ちほど税を多くすることを基本としています。
なので生活していくための最低限の品物以外には
贅沢品と判断し、税金をかけるというケースが多くあるわけです。
しかし、国民の9割以上がスマホを含む携帯電話を所持している時代で、
果たしてスマホを贅沢品と捉えることができるのか?
という疑問が残ります。
もはや現代ではスマートフォンは必須で、それがないと
仕事から生活まで成り立たなくなるほど今では
影響力を持っているものだと思います。
ですからもちろん反対意見がすごいですw
スマホ税の意図
なぜいきなりスマホ税を?
これには安倍の意図があるようです。
その意図とは、「電柱を地中に埋め込んでしまおう」
ということです。
普通に考えればどうでもいいことなのですが、
安倍が言うには電柱が繁華街や道に沿って並んでいるのが
見苦しいということです。
先進国として恥ずかしい。とも発言しています。
町の見栄えを良くするためにスマホ税を確率
→その税金で片っ端から電柱を地中に埋め込んでいく。
→美しい先進国
というのが理想みたいです。
じゃぁその税金の予算は?
これについても安倍ははっきり言いました。
「国民で出し合って2兆円くらいあればできるでしょう。」と。
いやいやいやwふざけんなw
こっちから言わせてもらえば
「お前が払え」ですよねw
スマホ税について、国民からの反発の声は大きいです。
果たしてこの案が本当に成立するのでしょうか。
まだまだ不景気なのによくこんな案が出せますよねwと
悪口を言いたいところですが、まだ決まったわけではないので
我慢しておきましょう。
今後スマホへの税金については注意してみていこうと思います。
では、この辺で
ありがとうございましたヾ(▼Д▼;)