安倍が集団的自衛権 戦争がしたいのか？
こんにちはゴジローですヾ(▼Д▼；)
すみませんｗなんかイカツイ画像でｗ
今日はニュースで最近話題になっている
集団的自衛権
について、適当に私が妄想したことを話していこうと思いますｗ
※思ったことをそのまま書きますが、私は行政についての知識は
全くありませんので、批判的な目線でこれを読むことをおすすめします。
日本という国は？
集団的自衛権を理解する前に、まず日本はどういう国なのか、
というのをおさらいしましょう。
日本は「平和主義」「戦争放棄」を
モットーとしています。（これがあるから平和なわけですが）
今の現状では、日本は
何があろうが断じて戦争はしねぇぞ！！( ﾟДﾟ)
という国なわけです。
『何があろうが断じて』です。
例え外国から文句を言われようが、ミサイルを撃ち込まれようが
ツバを吐き掛けられようが、ウンコを投げつけられようが
断じて戦争はしねぇそ！！( ﾟДﾟ)
という国なわけです。ｗ
もちろんミサイルを撃ち込まれそうになったら
うちの自衛隊が防御してくれますが、防御はしても
「こちらから打ち返してやろう」なんてことはしてはいけません。
手を出したら負け。勝手にやらせておけ。みたいなｗ
そう考えるとかっこいい気もしますｗ
ただし、日本はアメリカと
日米安全保障条約 というものを結んでおりまして、
万が一日本に何かあったらアメリカに助けてもらえるように
なっています。
こういうのがあるから日本は戦わなくていいですし、
兵器もそんなに構えておく必要もないわけですね(; ･`д･´)
集団的自衛権とは？
では、集団的自衛権とはなんでしょうか。
まず集団的自衛権というのは、法律みたいなものです。
おそらく日本国憲法の一部に組み込みたいのでしょうね。
「権」という字が最後についてますので、集団的自衛権というのは
１つの「権利」ということです。
ではどんな権利なのか。
それは、
仲間と共に戦う権利だと私は考えています。
先ほど日米安全保障条約について話をしましたが、
集団的自衛権が認められた場合、
日本はアメリカ等の仲間が戦争をしている場合、
仲間を援護し、一緒に戦えるようになります。
具体的にどの程度共闘するのかは知りませんが、
簡単に説明するとこういうことです。
今まで日本は、自分を守るためのみ
戦うことが許されていました。
それが
仲間のピンチには駆けつけて
一緒に戦うぜッ！
となるわけです。
これについてすんごいモメてるわけですｗ
集団的自衛権のメリットとデメリット
みなさんは集団的自衛権についてどう思われますでしょうか？
よくわからないという人のために
自分なりにメリットとデメリットを適当にまとめてみました。
集団的自衛権のメリット
集団的自衛権のメリット、つまりなぜこんな権利を
主張し始めたのか？ということですよね。
理由は簡単だと思います。
アメリカへのごますりですねｗ
そりゃそうでしょ。守ってもらうばっかりで
気まずいじゃないですか。
自分の国を守ってくれているんだから、
アメリカのピンチには応戦する。これが義理ってやつですね。
安倍はアメリカとの関係を良くしたいと思っているみたいなので、
いい感じのごますりになるんじゃないかと思います。
集団的自衛権のデメリット
これもいたってシンプルです。
会議でおじさんたちが集団的自衛権を決めたところで
実際にそのおじさんたちが戦場に乗り込んでいくわけではありません。
（想像したら面白い）
もちろんアメリカが戦っている背後で応戦しに行くのは
うちの自衛隊の方々です。同じ日本人ですよ。
デメリットはお分かりですね。
ってことです。
そうとう議論がなされてますが、
私がまとめると雑で、シンプルに収まるところは褒めて欲しいです。
まとめ
ではまとめに入りますが、要は
仲間のために戦うか、国民の命を守るか
この2つの争いだと思います。
ここで私から文句を言わせてもらえば、
集団的自衛権の必要性を考えてるやつらの中に
実際に戦場に行くやつはいない。ということが腑に落ちない気がします。
もちろん日米関係は大事ですが、戦場で鉄砲持って戦いたい奴がいれば
その人だけ援護しに行けばいいと思います。
話し合う上で1番気をつけるべきなのは
望まない戦いをさせられる国民を1人も出さないことだと私は思います。
そんな人が1人でも出たら、今の日本は崩壊しますよ(;´∀｀)
ただ、このような提案の裏では、やはりお金が動くので
そこで得している奴らが一番危険人物だと私は睨んでいます。ニヤ
今後も平和な日本でありたいものですね・
ではこのへんで。
ありがとうございましたヾ(▼Д▼；)
